岸和田徳洲会病院 専攻医

MENU

プログラム
-Program-

外科

ごあいさつ

当科では、外科専門医以上のスタッフ4名、外科専攻医9名、非常勤5名の体制で日々業務を行っており、症例数に応じて、各自が積極的に手術を担当しています。これにより、若手医師は多くの症例を経験し、成長する機会を得ています。
当科ではチーム制を導入しており、同じチームの患者は皆で把握し、診療にあたっております。スタッフ全員が協力し合い、共に患者様の最善を追求しています。若手医師には、上級医が常にサポートし、積極的に手術に参加できる環境を提供しています。手術前の計画から術中サポート、術後のフォローアップまで、円滑なコミュニケーションを通じて、若手医師が自信を持って手術を進められるよう支援しています。またチーム制のため、夜間や休日は同じチームの医師に任せて、自分の時間を取りやすいこともよい環境だと思います。

また、ダ・ウィンチを活用したロボット支援手術においても、若手医師が最新の技術を学びながら、経験を積むことができます。技術認定医取得を目指す方にも、個々のキャリアに応じたサポートを行い、成長を促進しています。
若手医師が安心して成長できる環境と、チーム全体で支え合う体制を整えております。ぜひ一度、当科の雰囲気をご覧いただければと思います。

外科 主任部長 片岡 直己

当科の特徴

豊富な手術経験と外科に留まらない横断的な経験と手技の獲得!
専門医取得や学会発表・論文作成(和文・英文)のサポート体制
働きやすい環境(仕事とプライべートの両立)

外科に留まらない豊富な経験

当科では専攻医研修開始と同時に、鼠径ヘルニアや虫垂炎、胆嚢炎などの良性疾患の手術だけでなく、開腹幽門側胃切除や腹腔鏡下S状結腸切除などの悪性疾患に対しても執刀医として手術を行って頂きます。もちろん、熟練した消化器外科専門医が第一助手として手術に加わり、安全にかつ効率的に手術手技を磨くことになります。

「断らない救急」と実践してきた当院では、救急受け入れ台数が年間10,000件を超えており、急性腹症の手術も多く行っています。緊急手術、術後の集中管理といった急性期外科としての側面も持ち合わせており、将来救急を志している先生方にとっても外科スキルの獲得のためにも最適な環境です。

希望があれば内視鏡検査や放射線治療(IVR)、全身麻酔のトレーニングなども行えます。

風通しのよい病院(横断的な手技の獲得)

他科との風通しも非常に良好で、常に気兼ねなくコンサルトすることができることも当科の魅力の一つです。そのため、希望者は内視鏡検査や全身麻酔なども学ぶことができます。また他院でのトレーニングもしやすく、当院に所属しながら、がんセンターなど専門施設での経験も積むことができます。

取得可能な資格及びサポート体制

日本外科学会専門医・日本消化器外科学会専門医・日本呼吸器外科専門医・日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・日本がん治療認定医・日本乳がん学会乳腺専門医・下肢静脈瘤に対する血管内焼灼実施医など(希望者は日本救急学会専門医・日本消化器内視鏡学会専門医・麻酔科標榜医・日本脈管学会専門医・日本緩和医療学会認定医/専門医・日本IVR学会専門医・ICDなども取得可能)

専門医取得のためには、学会発表や論文が必要となる場合が多く、臨床に即した臨床研究においては、積極的な発表が奨励されています。(当院は発表や論文出版に関連する費用は補助があります。)また近年、各学会の発表は英語化が徐々に浸透してきていますが、外科においても英語化の波は避けられませんし、日本のみならず世界の医療の動向を知り発信していくためにも英語は必須事項になってきています。そのため、学会発表指導(国内・国外)・論文作成指導(和文・英文)も行っております。

働きやすい環境作り(仕事と家庭の両立)

基本的に17時以降は、当直担当が対応しています。
また子供を持つ医師も多いため、子供の学校行事や急病時にはそちらを優先し、他の医師が対応する体制となっています。そのため、子育て中の医師も仕事と家庭を両立して、経験を積むことができます。

研修の到達目標

悪性腫瘍を含めた疾患の術前マネージメントから執刀・術後のフォローまで行えるようになります。

(参考)
【1年目】 急性腹症一般(虫垂炎や消化管穿孔など)・ヘルニア・胆のう炎・気胸(部分切除)・乳腺など
【2年目】 胃切除・大腸切除・肺葉切除など
【3年目】 胃全摘・膵頭十二指腸合併切除・肝切除など

岸和田徳洲会病院外科専門研修プログラム

2018年度より新しい後期研修制度が開始されました。当院では外科領域では「外科」と、「心臓血管外科」の統一した「岸和田徳洲会病院外科専門研修プログラム」に従って行われます。3年間のプログラム制で、当院の関連病院での研修(6ヶ月間)を含めたローテーション式になります。当科(外科)では、「呼吸器外科」「消化器外科」「小児外科」(乳腺外科)(内分泌外科)の範囲をカバーすることになります。新専門医制度ではローテーション式が基本ですが、関西の4つの外科研修基幹病院を含めた広域の関連施設で研鑽を積むことになります。

週間スケジュール

7:30- カンファレンス
9:00- 外来or手術 外来は外科外来(基本1回/週)と外科総合外来(午前と夕診:それぞれ基本2回/月)
17:00  基本的に業務終了  
当直は週に1.5回程度。※諸手当あり

7:30 緊急手術症例検討会 病棟回診 病理カンファレンス(内科・外科・病理合同) 抄読会・勉強会 術前カンファレンス 肝胆膵カンファレンス(隔週)内視鏡外科ビデオカンファレンス(隔週)
9:00 外来・手術 外来・手術 外来・手術 外来・手術 外来・手術 外来・手術
17:00 (夕診) (当直)

レジデント症例数・業績

A医師 B医師
術者 400 450
虫垂 80 49
胆のう 60 109
ヘルニア 90 51
胃・十二指腸 10 20
小腸 7
大腸 38 77
肝臓・膵臓 10 9
36 33
乳腺 15 30
その他 46
助手 350 309
論文(日本語) 2 1
論文(英語) 2 3

※その他学会発表多数

よくあるご質問

大学医局へ入っていますか。
現在、当院外科へ在籍している医師は、大学医局への入局はしておりません。ただし、連携はしていますので、博士号取得などを検討されている場合はご相談ください。
症例としては、どのような手術が多いですか。
救急が多い病院ですので、急性腹症をはじめとした緊急手術症例は多いです。ただし、悪性腫瘍の手術も多く、消化器だけでなく、呼吸器や乳腺・下肢静脈瘤も扱っています。
専門医のライセンス取得や維持は可能ですか。
別途記載していますように、消化器に限らず専門医の取得が可能です。また症例数も多く、維持もできます。
専門医取得のためのサポートはありますか。
症例は十分にあります。また学会発表や論文作成に関連する費用の補助もあります。また論文(和文・英文)指導も行っております。
他科との連携はどうですか。
合同医局であり、他科との風通しも非常に良好で、常に気兼ねなくコンサルトできる環境です。緊急手術の際も、麻酔科の先生方に迅速に対応していただける環境です。また外科に所属しながら、内視鏡や放射線治療・全身麻酔などの修練も可能です。さらに院内にとどまらず、院外での秀麗も可能です。(例:がんセンターでの修練など)。
岸和田って、あまり馴染みがないのですが。
病院が南海本線の駅から近いため、交通の便が非常に便利です。そのため、和歌山や大阪市内から通勤しているスタッフもいます。また自動車通勤も可能です。大阪市内へのアクセスもよく、神戸などに行くのも以外と近いです。
徳洲会って。。。休みありますか。
当院は症例を非常に多く経験できますが、on-offがかなりハッキリしています。多くのことを学ためには、しっかり休むことも大切と考えています。見学の際、是非直接聞いてください。
残業はありますか
業務が終了していれば、基本的にあまりありません。また当直医への引継ぎも可能です。

見学・お問合せ

まずは見学からでもかまいません。下記フォームよりお気軽にお申込みください。

見学申込 見学可能曜日 平日 月~金
見学時間 8時30分 ~ 17時00分
見学申込はこちらから↓
お問い合わせ 担当 岸和田徳洲会病院 人事室医師対策係
TEL 072-445-9915(代)
Mail
Mailもしくは【お問い合わせフォーム】より、お気軽にお問い合わせください
閉じる