研修実行委員長からご挨拶

患者さんのために、自分のために、
大阪トップクラスの救急車が来る病院で
ぜひ研修してみませんか?

岸和田徳洲会病院
研修実行委員長 山田 元大

医師臨床研修制度による研修先病院を検討中の医学生の皆さん、岸和田徳洲会病院の医師臨床研修HPにお越しいただきありがとうございます。研修委員会委員長を務めております救急部の山田元大と申します。

アクティビティの高い医療を目指して日々邁進

幅広い診療能力を身に付けるためのスーパーローテイトによる研修も今では当たり前となりましたが、当院はじめとした「徳洲会」グループでは平成16年に医師臨床研修制度が必修化される以前よりスーパーローテイト方式の研修を実行しておりました。当院は医療法人徳洲会が昭和52年に3番目のグループ病院として開院いたしましたが、当院で研鑽を積んだ医師がそのままスタッフとして残り、多数の医師が「生え抜き」の指導医として活躍していることが特徴の病院となっています。当院は341床の中規模病院ですが、そんな生え抜きの指導医を中心に、アクティビティの高い医療を目指して日々邁進しています。病院全体の救急・総合診療に対する意識が高いので、初期臨床研修の場として皆さんのお役に立てるのではないかと考えております。

温かい雰囲気の中で目の行き届く研修を

当院は初期研修医募集を行っており、大阪市立大学、三重大学からそれぞれ協力病院型プログラムとして研修医の受け入れをしています。2学年合わせて15人前後という研修医の人数は大学病院などに比べると少ないと感じるかもしれませんが、職員と職員の距離の近い、目の行き届く研修を心がけています。志高い仲間、熱い指導医、協力的なコメディカルスタッフに事務スタッフ、清潔に欠かせない清掃業者やクリーニング業者の人たちまで、非常に温かい雰囲気に包まれています。見学に来ていただければ一瞬でこの空気が伝わるのではないかと思います。

これからの成長に求められるのは自立する力

当院の研修理念は「安心安全の医療を提供するために、研修医自らが考え、行動・評価することにより、プライマリ・ケアの基本的臨床研修能力を身につけ、チーム医療を通じて良質な医療に接し、患者様中心の『断らない』医師となるように努める。」と掲げております。皆さんは2年学び終えると、研修医ではなくなります。よき研修医を目指すのではいつまでも指導医になれません。一人の医師として自立して活躍し、これからの成長には自律する力が求められます。積極的に研修に関わり、地域のニーズに応えていく中で、確実にその力が身についていくと信じております。

私自身、この病院で研修を修了した医師です。救急医としてプライマリ・ケアに関わる皆さんの側で直に指導に携わり、よりよい研修が送れるようにさらに努力してまいりたいと思います。患者さんのために、何より自分のために、大阪一救急車が来る病院でぜひ研修してみませんか?