病院長のご挨拶

岸和田徳洲会病院 院長尾野 亘

徳洲会グループは創設時より全国に先駆けて屋根瓦方式のスーパーローテート研修を開始ており、歴史に培われたノウハウと経験があります。そのなかでもグループ3番目の病院として誕生した岸和田徳洲会病院は当院で初期研修を行った医師が多数在籍しており、自分の経験も生かした臨床研修を行っています。当院の傾向は「幅広い多くの症例を経験したい・たくさんの救急車を診てみたい」という希望の強い研修医が集まるようです。

2012年12月に救急救命センター(三次救急医療機関)の指定を受け、昨年は9526台(全国292施設のうち23位)の救急車受け入れ実績がありました。2016年8月には災害拠点病院の指定を受け、西日本で中心的な役割を果たすと同時に東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨災害など部隊の派遣を行いました。2年次には2か月間のへき地離島研修があります。へき地離島研修もグループ内の病院(屋久島徳洲会病院など)で行われ、十分な人材、医療機器のもと安全で質の高い地域医療研修を受けることができます。当院スタッフもしばしば診療に訪れるため、安心で「守られている感」があります。もちろんJCEPは2009年に認定(3度更新)を受けています。

研修中はなかなか実感できませんが、3年目になって他の病院で研修した同期と出会ったとき、岸和田徳洲会病院で初期研修を受けてよかったと心の底から思えることでしょう。当院では「医師の働き方改革」に向けた取り組みをすでに始めています。少しずつ研修の効率化をはかり、初期研修医が適応となるC-1水準を2022年には完全に導入予定です。

また、病院として積極的に女性の働き方を支援(24時間院内保育所、時短常勤、宿日直・オンコールの免除)いたします。当院は今後積極的にすべての面でブランディング力アップを目指していきます。当院で研修を行ってみたいという『熱い情熱』のある学生を募集します。